1日1日記構想(謎)
めずらしくブログを続けて更新してみる。どうせ3日坊主(今日は2日目!)になることは分かっているけれど。
今日のテーマは趣味について。特にピアノに偏る。気がする。
12月13日のピアノ演奏会に向けてここのところ毎日ピアノ練習を行っているわけで、家に電子ピアノがありながらもサークル棟に通っている。
そこにはサークルの人もいて共同で1台(たまに2、3台)のピアノをローテーションで使用している。
自分の番以外の時はもっぱら好きなようにふるまえる。談笑とか読書とか勉強とか。
とにかくそこにはピアノが好きという共通の趣味を持った人がいるわけで、好みのジャンルの傾向は違えど話が合う。
他の人の演奏を聴くこともいい刺激になるし、特にいま(演奏会前)は完成に近づけるためみんな必死に練習していて、それぞれのアプローチの仕方を見ることが出来ておもしろいと思う。
自分の場合、「本気で取り組む」とまわりの人に豪語しているものの、暗譜作業やそもそも演奏技術の不足に苦しめられている。
音楽をする場合、そこには「何か伝えたいもの」があるはずだということをある人から指摘され、また息抜きやストレス発散のために演奏することは音楽の冒涜だ!的なことを言われたことがある。
そのときはいろいろ考えさせられたけど(完全には同意できないが…)改めて演奏会のことを考えると、確かに聴衆にいかに訴えかけるかが重要な問題となるように思う。
そんななかで技術的要因にばかり翻弄されて本質(演奏における表現・主張)がなおざりにされてはいけないと考えるに至っている。
それでもそこまで追求する余裕がないという現状に焦りや苛立ちを感じ、スランプに陥っている自分がいる。
少し前の演奏はこんなもんじゃなかったはず、もっと上手くできてたはず、という思い込みもだんだん強くなり自分に嫌気がさす。
残された時間もあと少しだというのに、この調子で間に合うのかと考えるとますます焦るがどうしようもない。
とにかくベストを尽くすことに専念するつもりではいる。少しでも曲を自分のものにできるよう奮闘したい。
いつかICレコーダー的なものを買って自分の演奏の分析もしたいと思う。
…当初の予定とはだいぶ趣向の違う文章になってしまった(笑)
不安に思うことが自然と出てきたのだろう。
構成を練ることの大切さを実感することができて、これはこれで良かったと思う。
今日書こうと思ったことはまた明日にでも書こう。(有言不実行になりそう!)
まぁなにが言いたかったかというと、悩みは尽きないけどそれは成長の糧になってるよねっていうこと!