近況に関連して思うことを散文にしてみた。いや文ですらない。
大学3年=就活生。
いまは就活(特に合同説明会)まっただ中。
先日も説明会に行ってきたわけだけど途方もなくやるせなくなる。
嫌でも社会に出ることを真面目に考えなくちゃいけない状況に立たされているわけで、
そこには大人の事情というか本音と建前というか、
かろうじて学生のうちは目をそらすことができた「現実」が就活を通じて垣間見える気がする。
今までとは明らかに異質な空間に飛び込まざるを得ないことは明らかで、そのことにとても躊躇いを感じる。
(表面上は)うまくやっていけそうな気がするけれど、本当に自分が満足するのか(少なくとも学生時代と同程度の満足が得られるか)ということを考えると不安に思う。
そういうものとして受け止めるべきなのか、抵抗すべきなのか。抵抗とはどうすればよいのか。
ただでさえ漠然とした不安なのに、それに抵抗する手段もあやふや。
行き着くところは結局の自分が何をしたいのかということ。
そういうことを悶々と考えさせる時間を断続的に与えてくる就活はなんともタチが悪い。
さしあたっては、みんなと同じように、あるいはそれ以下の水準で就活を続ける(みんな一緒主義!)つもりだけど、
就活終わったときにどんな気持ちでいるのか推測してみても、きっと今(11/15くらい)とあんま変わってないんだろうなぁとか思ってみたり。
究極的には自分の存在意義とか考えることになるのだろうか・・・。
まぁそんなスケールの大きいことは人間的にもっと成長してから考えることにしよう。うん。
収集がつかなくなったところで当面の目標とか戒めとかを書き連ねてみる。
○まめにスケジュール管理をする
折角手帳を持ってるのに活用しないのはもったいない!
毎日手帳を開く癖をつけよう。朝イチで手帳を見れるとベスト。
一週間分の大まかな予定把握と次の日の予定の確認は怠らないこと。
○決めたことは先延ばししない
ついつい時間があるときにする言い訳「明日暇だから明日やろう」。
今日できるのに今日やらなかったら明日やるわけがない。
そう思って全力で今日中にやるべし。
とにかくやる。やって駄目なら明日やる。
○予定にないことに手を伸ばしすぎない
突然の遊びの誘い。ちょっとした息抜きに最適!
だけど度が過ぎると息抜きどころか息抜きのための休養が必要になるよ。
節度を守って楽しくね。
短期的に良くても長期的にプラマイマイナスになったらもったいない。